「あふ……はふ❤」
 それから合計13回のホース浣腸が行われ、立ち上る気力までも奪い取られた優子は浴室にその肉体を横たえてる結果になっていた。
「これも使いたいんだけど」
 イルリ浣腸器が理香の同級生の手の中にあった。
「さっきのよりも大きいの見つけたんだ」
「書いてある容積が、ガラス製よりも大きいみたいだ」
「信じられないなぁ」
 そして、優子の希望なんて求められてはいないのだった。