「いやぁ……もう、いやぁ……」
大声が出せない優子の否定の声も小さくならざるを得ない。
「ほらよ」
足を固定している棒を吊し上げられて、自然と仰向けに転がる。
グリセリンの甘い香りが背中の下、染み込んだ畳から臭っている。
「ひぃ!」
ズブリと容赦なく突き刺された浣腸器の先端が、優子のアナルを弄るとついに注入が開始された。