「よし、よく出来ました」
 ぺちぺちと優子のお尻を叩きながら一人の少年がリードを引き始める。
「え? 何? もういいでしょ?」
「何を言ってるの奥さん、浣腸が終わる迄見せて貰わなきゃいけないけど、おじさん帰って来ちゃうじゃん」
 騒然の事を言っている。
「だから、ここから非難するんだよ」
「え?」
「察しが悪いなぁ」
 彼らの話は優子の想像のはるか上を行っていた。
「外へ逃げるんだよ」
「うそぉ いやぁああよぉ」