「ふぅぅぅ……」
 高校生は大きく息を吐きながら、りんからペニスを引き抜く。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
 手を離すと海に倒れ込みそうなりんを、高校生達は浜辺へと運んでいく。
 プカプカと波間を漂いながら、股間からは白い精液が溢れていく。
「ほら、お姉さん。掻き出すよ。」
 マ○コを拡げると、指を突っ込んで精液を掻き出していく。
「うくぅぅぅぅぅぅ……」
 顔を手で覆い、泣きながらその行為に耐える。
 高校生はピチャピチャと、海水を膣中に入れながらわざと音を立てて、りんの膣中を掻き回していく。
「もう……」
「ん?」
「もう、帰らして……」
 泣きながら高校生達に懇願する。
「どうしよか?」
「まだ、明るいし。」
「せっかく、ここまで来たんだ。」
「お願い……」
「とりあえず、もう一周しとこうか?」
「だな。」
「じゃあ、今度は俺からな。」
「ひ……」
 りんは浜辺で再び高校生達に犯される。
「今度は、口も使ってよ。」
 りんの同意が得られる前に、口内に高校生のペニスが突っ込まれる。
「フゴゥ」
「噛まないでね?」
 前後から上下の口を犯されていく。
『ソウジ君……』
 顔の見えない恋人が段々小さくなっていく。
 …………
 ……
 ……
 夕日が沈む頃、やっとりんを犯すことをやめた高校生達は、それぞれが携帯のカメラで、精液にまみれたりんを撮影していく。
「ほら、ちゃんと、きれいにしないと。」
「お姉さんも、楽しかった?」
「楽しんだじゃないか?結構逝ってたし。」
「うぅぅ……」
 高校生達に海に入れられて、体に着いた精液が洗い流されていく。
「ここは、シャワーとか更衣室が無いのがな……」
「だからこそ、こんな事が出来るんだろ。」
「お姉さんも、また遊びにきなよ。」
「そうそう。今度は彼氏と。」
「俺達でも良いけどな。」
「うぅぅぅぅぅぅぅ……」
 高校生達に体を好き勝手にされながら、好き放題に言われている。
 まだ、涙は止まらない。
「“勝山りん”さん?」
「“ソウジ君”てのが、彼氏かな?」
「また、俺達と遊んでよ。ね?」
 服を着た高校生達は、りんの携帯を勝手に調べて、ソウジの情報まで引き出す。
 彼等は、裸のりんを海岸に残したまま駅に向かって歩き出す。
「そうそう、ここの海は夜になると物騒な人達が来るから、早く帰った方がいいよ。」
「お姉さんが遊びたいなら、そのままの格好で、いれば朝まで遊んでもらえるよ。」
「まあ、あまりお勧めしないけどね。」
 高校生達は笑いながら去って行った。
 りんは急いで服を着ると、海岸を後にする。