「まぁ時間も押してるし、さっさとやるか」
 カチャカチャとボタンを外しアウターは自然に脱がされていく。
「ちょっと」
 何をされるのか分かっていても、いざそのタイミングになると恥ずかしさが増してくるものだ、脳筋と呼ばれているアミィにだって恥じらいという物がしっかりとあるのだが、もちろんゴーミンはその事を分かって煽っているのだ。