「ほらほら、何でもするんだろ?」
ペニスを引き抜いた男は、持参したカバンの中から巨大な浣腸器を取り出した。
「私の部屋に行ったらって言ったでしょ。」
抗議の声を上げる美緒のアナルに先端を挿し込むと、同じくカバンから取り出した浣腸液を注入していく。
「うっくぅ……」
「ほらほら、我慢しないで、父親にも見てもらえよ。」
 男は笑いながら、浣腸液を美緒の腸内に注入していく。
「とりあえず、この液が全部入るまでは、このままだなぁ(笑)」
「く……」
 自らの手で尻を広げると、腸内に浣腸液を受け入れるように力を抜いていく。
「いやぁ……」
 こんな事をされているのに感じてしまう体。
 さらに声を上げさせようとする男に、こんな事に負けたくないと必死に耐える美緒。
「まあ、夜はまだまだこれからだからな(笑)」