「お姉ちゃん待っててね……」
「大喜、そんなこと止めなさい」
「ママが代わりになるは、もういいよ、僕はお姉ちゃんとしたいんだから」
スマホの画面を見せて、恵子を黙らせると。
ガラス越しにカグラを視姦して、ワクワクしながらその場を去る大喜だった。