「はるな先輩に千里先輩……」
起き上がると二人の先輩が霞を心配そうに見ていた。
「ここは私たちの更衣室よ……」
「霞ちゃんが気絶したので、研究はお開きになったの」
意識を取り戻した霞に、はるなと千里は状況を説明する。
「そうだったんですね……」
身体の奥は確かにきついし、拡張されたお尻の穴はジンジンと痛みを伝えている。
「ん、大丈夫かな!」
「「だ、大丈夫ですって」」