「はぁ気持ち良い!」
ドプッ!
もう何人目だろう、また霞の子宮はそれを喜んで吸収する。
いや、容積の問題でほとんどは外へあふれ出ているのだが、霞時しんんがそう感じてしまっているのだった。
「はぁ……」
「いやぁ色っぽいぜ霞ちゃん!」
気がつけば、性交中に本名まで名乗らされて……全員がペットを呼ぶように霞ちゃんと呼ぶようになっていた。
「俺が最後かな?」
「ああ、今日来ているのはな」
「どうぞ……」
そして、再び霞は上り詰めていく。