「そう思っても良いけどね」
「確認、ヨゴザ様に報告」
一人が指で広げた間に何かを細いものを挿入していく。
「『雫』『絶望』『純潔』共に高純度での採取が可能」
「まずは『純潔』から集めさせてもらうわ」
「あ……」
差し込まれた先が自分の胎内で広がる感触が気持ち悪かった。