「新しいピアス装着完了」
ご主人様は有無をいわさずに路上で取り替える。
「これって……」
「専用ピアス、ほらモモニンジャーのマスクと同じ形だよ」
それは分かるモノの、過去最大級で重たい。
「じゃあ、学校まで案内するね」
彼は浣腸器を用意しながら、笑った。