「あひん、あぶぶ……あああ!」
 木から下ろしながらも絶えず、身体のどこかを叩き続けられる。
 その刺激が、目を覚ましたはずの霞から思考力を奪う。
「んんん……ああ!」
 後ろ手に縛りなおして、クリトリスには紐を括り付ける。