「ほら着いたぜ」
 何度か、浣腸液を追加させられて、もうお腹ははち切れんばかりの状況になって、ようやく目的の研究室へ連れてこられた。
「ここが千里の研究室だよ、今日は先輩の研究を勉強しようぜ」