「終わった……ん❤❤」
 ドサッ
 最後の一人がハミィの最奥へと射精し終わる、肉体の限界まで膣の中へ『おまんこだ!』 先生になる練習の時にインダベーがそう言えと言われた事が頭をよぎってしまったままに、身体を横にする。
「やっと……」
 それは、ある種得意な解放感だったのかもしれない……
 シュワワワワワ……
「ぐああああ……」
 ハミィを犯し終えた人たちが目や口という全ての穴という穴から怪しげな気を放出しながら干乾びるように倒れて行く。
「なに……え? なんなの?」
 やり遂げた感は一気に吹き飛ばされ、混乱だけがその場を支配していた。