「ホレ♪ ホレ♪ もっと良い声で鳴け♪」
ハミィの処女を奪ったゴーミンはハミィの桃尻をバチン!バチン!と叩く。
「いたいっ! いたっ! 叩くな!!」
『くぅ……ミナティ悲しいよぉ』
好きな人に捧げるなんて普通の乙女としての夢なんて持っていなかった……でも、あの歌を聞いてからは……世界を救うのを諦めない、だからハミィは涙を流してでも挫けない。