「よく出来たな、さすがは国際警察戦力部隊ナンバー2だ」
 ようやく、興奮を抑え込んだつかさに対して横沢は子供を相手にするように頭を撫でてから褒めてくれた。
「え?」
「よくやった、散歩が終わったら点検しような?」
 国際警察の建物内を歩きまわって、せっかく抑えた体内の欲望が爆発して濡れ濡れになり、刻印も浮かび上がっていた。
「はぁ❤……はぁ❤……」
「まぁそうなるのは仕方がないよ、つかさは露出狂だからな」
 そう言われるとそのままダイレクトに性的に高まってしまう。
「さて、動かないようにね」
 アナルフックがつかさに突き刺さった。