沢山ぎゅうぎゅうに詰まっている、どんどん表に流れ出ようとしているのが分かる。
「これって出産か?」
「ちょっと違うかな、どちらかというと月経だろうか? ただの排泄さ」
 ずるずると膣内を通り抜けて、卵状のものが落ちていく。
「あ……あああああ……」
 その擦られる感覚は、侵入された時の数倍の快楽が脳天迄突き抜けていく。