「ひひ……あった……」
 ずるり……
「あうっ❤」
 何かが引き出され、愛液に濡れたコレクションを横沢がテーブルに置く。
 ぬるっ……
「くふっ❤❤」
「ひひひ……」
 つかさの艶の乗った声にも意を解することはないようだ、それが余計につかさには恥ずかしく感じられるのだ。