その瞬間から、つかさの身体はこの二日間で最高に燃え上がってしまう。
「そんな、無理だ……見られる」
 頭に浮かんだのは一体誰であったのか……
「ふふふ……だから連れて来た」
 横沢にも分かっているのかもしれない。