「ふぅん……」
じゃあ、行こうかと、悟は前を歩き始める。
つかさはチーズを持たされて、背後を突いて行く。
この時の悟にとっては、つかさは全裸に見えていた……
悟に刻まれた備品としてのつかさという存在は、国際警察内で裸でいる人間ではないのもだからだった。