「まあいい、ちゃんと尻にも注入器を入れて四つん這いになるんだな」
「分かっている!」
 笑いながら横沢が帰っていく。
「そうだ、今夜は備品室で待っているよ……実験をしよう」
 一言、つかさの今夜の行動を決定してから……