「ヒ……ヒヒヒ」
横沢は薄気味悪い声を出す。
「おい……その眼鏡は?」
つかさは横沢が先ほどまでかけていなかった眼鏡の存在に気づき、指摘すると……
ピカッ!!!!
先ほどの光に負けない眩しい光が、怪しげな眼鏡から放たれた!!