「おお、良いぜ! じゃあ同時に前も刺激してやろうか」
 無造作に指を突き入れて、激しく出し入れする……あっという間に汁が溢れ、股間全体がベタベタぬ濡れそぼる。
「おばさん、汁が多すぎよ。なんて変態?」
 浣腸器をアナルに差し込みながら支配者は蔑む。
「うお!」
「すげぇ!」
「お店はもぬけの殻で、国際警察が見張っていた!」
 その瞬間にドアが開き夫が帰って来た。
 全身を快感に翻弄されて、玄関が空くのを聞き逃してしまっていた。