「アスナならきっとできる・・・」
 悔いはない。先代から受け継いだリュウソウジャーとしての力は愛弟子のアスナにしっかりと引き継げた。
 ドラゴンマイナソーの炎からアスナを逃がしたマスターピンクの顔には後悔の表情は浮かばなかった・・・
「そう、これでザンギャックからの慰安譜からも解放・・・」
 マスターピンクの体は炎の中に包み込まれた。
 ・・・〜・・・