「今日は決起集会でしてな、その場に来て頂けて嬉しい限りですよ」
 わざとらしい言葉で、澪子を取り囲んでいく。
「な、なに?」
「祝いは総裁の身体で行いたいものですよ」
 国防大臣は手に大きな浣腸器を構えていた、その中には既に大量の浣腸液がパンパンに充填されていた、しかも国防大臣のみならず、みんなが同量の浣腸器の準備を終えていたのだ。
「ああ……浣腸するのね……」
 そして、元首相の身体に大量の浣腸液が次々に抽入されて行くのだった。