ブブブブブブブブブ……
「や……もう……もう……」
 それでも、振動は収まらず絶頂を極めた肉体をさらに追い込んでいく。
「あ……んん!」
 また、逝った……
「はぁ……そんな……なんで」
 自分の体に起こっていることが理解できない。