「ふぅ……」
ジャボジャボジャボ……
コンビニでトイレを借りて漸く浣腸の腹痛から解放される。
「もう、大丈夫ね」
お腹の中に入れられた悪魔の装置はもう止まっていた。
「帰って寝なきゃ昨日は寝れてないわけだし」
学校での事も思い出され、教師としての自覚が揺らぐ。
性玩具、それが美佐子の子供にとっての存在意義。