「電池切れは何とかしないとね!」
 あっという間に開脚固定されて、昨晩装着されたモノを薬品で剥がしていく。
「あ……いやぁ」
「ごめんね、先生。動かないのより動く方が好きでしょ?」
「どっちもいやぁ」
 それが剥がせるモノだという事に気が付くよりも先に新たなモノを癒着接着していく。
「出来ました」
「ああ……」
 ブブブブブブブブブブブ……
「あひぃ!」
 モデルハウスの時よりも電気がマックス状態で激しい振動が美佐子を悩乱させていく