「あ……あああ……」
ユノの身体からは微弱ではない光が放出されていく。
「開くぞ……」
「そうだな、やり直すと言うのはどうかと思うがな」
「言うなよ……戻ればヨコザ様だっていらっしゃる」
全身を快感に燃え上がらされているユノには最初から何を言われているのか理解できていない。