「キツイ❤……ああ❤……」
 椅子から転げ落ちてしまうほどの刺激に、もう下半身を動かす事すら恐怖に覆われてしまっていた。なのに声に嬌が混じる……
「打ち合わせ通りにやったわけだ……デートを面白くしてやっただろう? 本当先にビールでも楽しみたかったんだが、あんな辛い物が入ってたらビールでも洗い切れないだろうしなぁ」
 ビールも膨らんできついと感じていたが、この刺激物の連続抽入ははるかにそれを越えて来た。
「ああ❤……そんな……」
「じゃあ、お願いしてみな」
 小夜の顔に出ていたのかもしれない、どうせならビールの方が良かったと……
「ビールの大量浣腸で尻の穴を洗って、綺麗にして下さいってよ」
 そんな事をお願いするさせられる……
「じゃぁこのままにしておくかぜ……」
「待って……」
「ん?」
「お願いします……」
 その言葉が……