「こんなの着れるわけないわ……」
 最初の方で その服は、小夜の身体がなかなか回ってこずに我慢できなくなった研究員の自慰の標的になった衣服が白濁液でベタベタにされたあと、小夜から出た液体や床に散らばったザーメンまでも吸い取らされていたものだった。
「あんたには似合ってるし、最初からそう言う匂いがしたぜ」
「ああ、凄くいやらしい匂いがしてた」
 犯り疲れて床に座り込む研究員たちが口々に小夜を雌の匂いがしていたと評した、ベチャットによる淫気によるものだったとして、そんな理由で人は獣になる事を自分に赦すのだろうか、しかもベチャットが射精した汚濁液の淫気に当てられた者たちはそれ以後もずっと小夜を雌奴隷として辱め続ける事を至上命題の様に続けるのだ。
 ツンッ……
 穴の奥に染みる男性の匂いにくらくらした。
「私も本当は何物なのかしらね……」
「雌でマゾで奴隷なんだろう?」
 直に研究員から答えは返ってきた。
 ズクン……