「あ❤ ああ❤❤ あ❤」
 強すぎた刺激に、アナルを通過していく液体に、ひたすら絶頂が続いて、身動きも出来ずに思考すらも停止してしまっていた。
「小夜ちゃん……」
「あれが正体って事さ」
「分かっただろう」
 日下の耳に吹き込まれるのは悪意と、優越感かもしれない。