「あ、あぶぶぶ❤❤」
 さらに続くピアスの刺激に、自然と前かがみになると、真後ろのスリットから染み一つないキラキラした臀部が丸出しになってしまう。
「おお、名医は朝からビールを飲んでるみたいだぜ」
「肖りたいねぇ」
 ゴボゴボゴボッ……
 そのキラキラした小夜の臀部の中心でビール缶が抜け落ちた状態からは必死に窄まろうとする、ぬめぬめとした別の生き物を思わせるアナルから、ビール缶よりも先に抽入されていた中瓶二本分のビールから発生した泡がビュっと噴き出したりゴボゴボと零れたりしていた。
「や、とめ❤」
 案の定、そこに現れた二人は小夜の知らない顔だった。