「はぁ……はぁ……」
芝生に乗ってようやく止まったピアスに安堵のため息を漏らす小夜とは全く違うテンションで……
「大治小夜に会ったら使おうと思って改造して来たんだ、絶対に喜ぶと思うぜ!」
小夜のアナルに、その固く真っ直ぐなパイプを差し込んでいく。
「あぶ……」
どこで練習したのか、それとも小夜の身体がもうどうにもならないのか、かれはそれを慣れた手つきで捌いて行く。
「これで、最高に大治小夜を綺麗にしてあげるぜ」