「じゃあ、今度はこっちの栓ね」
するすると紐に何かを通すと、紐の根元で固定していく、それはペットボトルのキャップよりも一回り小さいサイズの円筒形で、しっかりと尿道を塞いでしまっている。
「あ……ああ……何を……」
「そして、これをこうすると……」
少年はテキパキと次の行動に移っていく。その一回りキャップよりも小さい円筒形が設置された尿道栓にペットボトルを近づけていき……