きゅうううううううううううううううううううううう……グルルルルルル……
 薬液の効果はあっという間に表れていく。
「あ、やぁ❤……ああ❤❤……おかしくなる❤❤❤、壊れ❤❤❤❤る……ああ、壊される❤❤❤❤❤」
 奥から徐々に腸やアナルが引き締まって行く感覚に、絶頂の抑えが効かない。
「失礼だなぁ、元の絞まりのあるアナルに治してあげに来たというのに」
「はぁああ❤……おかしいわ、この感覚❤❤……ああ❤❤❤……」
 広がった輪が小さくなりながらも、その場にある感覚器官の数は減らさずに密集させていく、自分の身体の肉や筋繊維が擦れ合うだけで絶頂しているのだからどうにもならない。
「うぶぶ❤……」