「部屋の中が彼女を責める風にリフォームされている」
「浣腸が一番喜ぶんだぜ」
 ビールの自販機の様な物からのホースを、アナルにセットしながら小夜を万歳に拘束させる。
「うわぁ 創作意欲が湧くなぁ」
 全てを捨ててしまうつもりだったのに未練がペンを一本だけ持たせていた。
「欲しいものは宅配で注文できる、金は小夜の口座から落ちる様になってるからな」
「酷い……」
「マゾの牝奴隷を喜ばしてやってるんだ、自分の身体に使って貰うものぐらい自分で払って当然だろうが」
 そう言いながらボタンが押されると……