「がふ❤……がほぉ❤……が❤❤」
 徐々に何をしなければいけないのか分からなくなっていく。
「気持ち良いかい?」
 何を問われても、まともに喋る事などもう出来なかった。
 しかし、全身を痙攣させて、肯定の意を勝手に小夜の身体は示していた。