「じゃあ、三問目行くよから腰を下ろして」
 ジョッキの待っている所まで自分で尻尾を下げさせられる屈辱すらも、小夜の変態的に調教されている感性が快感へと変換して肉体の隅々まで軽く微振動させ、逝ってしまうのだ。
「ああ❤❤!」
 ズズ……
 そして、三杯目でもあっという間にジョッキは空になった。