ピーーーーッ
バスのドアの開閉音が鳴り、ふらつく足の小夜が全身をザーメンに塗れさせながら降りて来る。
「あぶ……ああ……」
ピンク色のキラメンタルの効果が切れたのか、男達が精巣が空になる迄小夜で射精しまくり、もう出来なくなったのか、理由は不明だが小夜はようやく解放された。
「はぁ……」
そして、麻酔科医師が行こうとしている場所には当然まだ到着していない。