「さあ……当てて貰いましょう!」
 一瓶膀胱に収まると、さっそくアナウンサーが小夜にマイクを向ける。
「あ❤……そんな❤……」
 この日はアナルにも大量にビール浣腸を受けている、酔いが感覚をどんどん鈍くしているのに……
「はぁ❤……はぁ……●●ビール……生搾り……」
 会場は再び静まり返る。
「ハズレ! 違います! さあ二本目行きますよ!」
 もちろん尿道でのビール当ても五本やるようだった。
「そんな❤……ああ❤」
「出しちゃえよ、そんで手で受けてみろ」
 クイッ
 栓に繋がった紐を小夜が許しを得てから引くと、琥珀色の液体が泡を立てて溢れ出して来た。
「あ❤……ああ❤❤❤」