「小夜さん、こっちにお尻を向けて尻の穴を広げて皆様に御開帳して」
「え?」
ドキンと胸が締め付けられた、嫌だという言葉は喉のてまえちょっとで止まってしまった感じだ。
「嫌なのかな?」
「いいえ、どうぞ……」
おずおずと自分の手でアナルを広げていく、外気に触れたお尻の穴が優しい快感を全身に広げて、またクリトリスが痺れた……
「「おおおお……」」
小夜の美しさに、男たちは歓声を上げずにはいられなかった。