「ここの準備をしちゃわないと」
名誉市民の少年が小夜のアナルに指を突き入れながら、何かしらの準備を始めると言い出した。
「それに、早くしないと彼がトイレに来ちゃうかもしれないよぉ」
意地悪いに笑って見せるのだ、こんな少年でもザンギャックに訓練されてしまうとこうなるというのだろうか……