「ホースは抜くなって行っただろ?」
小夜が嬲り回されている最中に、彼らが引き抜いたのだがもちろん小夜は気が付いてはいない。
「分かるでしょ?」
抜けた瞬間の快感だけが痺れた小夜のアナルに気配として残っていた。
「ほう……」
もちろん、暗闇の中でも小夜のアナルが熱を帯びている事は名誉市民にも分かる、それだけ小夜のアナルは万民を引き付けて惑わせる魅力があるのだった。
「なら、わかってるよね?」
「ええ……」
全ての浣腸液を吐き出したアナルを小夜は自分で広げるのだった。