「返事は!」
 グイッ!
 聞いた質問に返事の無かった小夜に、子供の名誉市民は癇癪を起したように一気にピストンを押し込む……
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいん❤❤」
「どうなの?」
「あ❤❤……あああん❤❤❤……き……気持ち❤……い❤ 良いです……か❤浣腸ぉ❤……気持ち……ああ……良いですぅ……」
 そこまで言葉を紡いでから、小夜の目の前が真っ暗になって行くのが分かった。
「よく出来ました」
 ご満悦の子供の名誉市民の目の前で、小夜は意識を失った。