「下は水着かい?」
バスはぎゅうぎゅう詰め状態で、あっという間に全員が引き離されてしまった、小夜は奥へと押し込められながらザンギャックの名誉市民に取り囲まれている、そして、バスが動き出すよりも早く誰かの手が小夜の胸を揉む。
「あ❤……」
「声を出したら、流石にバレちゃうよ」
もう、小夜に対する凌辱は始まっていた。
そして、バスは海へ向かって走り出した……