「こいつを付けるんだよな」
「ああ、そのはずだぜ」
 尿道栓に、装着された漏斗管。もちろんザンギャックチャンネルの通販番組で購入できるようになっている。
「え❤」
 排尿の絶頂から、ようやく呼吸が収まった小夜には何がどう進行しているのかわからない、今だに水道浣腸はドンドン奥へ奥へと水を抽入している。
「空になった膀胱には、炭酸水を入れましょうね!」
「ひぃいいい❤❤」
 もう何をされても快感へと変換するように小夜の身体は調教されていた。