「これでいい」
言わるる様に振り向いて背中を向ける。
「もっと尻を突き出して、ついでにアナルプラグを入れてくださいってお願いしてよ」
「なんてことを!」
わざわざ小夜にお願いさせようと言うのか。
「良いのか邪面師をほおっておいて」
「く……」
ゆっくりとお尻を突き出す。
「お願いは?」
「いま、言うわよ!」
ドキンドキンッ心臓の音が外まで聞こえてしまうように大きく聞こえる。
「小夜に……そのアナルプラグを、入れてください!」
「よく出来ました」
ズブリッ
「んひっ❤ん❤」