「ん……やぁ❤もう❤……ああ、壊れる❤❤……」
小夜には寝ていても安心できる場所は無いのか、ここ数日は浣腸で責め殺されるような夢ばかり見ているのだ、昨晩も警備員によるビール浣腸の連続で、腸内に何も無い状態が続き過ぎているのだ。
「ひん❤……」
そして、ようやく眠りについても悪夢ぬに魘される毎日が小夜の日常と化していた。
「夢見て濡らしてやがるのよ、本当の変態だな」
職務の休憩があれば当たり前の様に、この部屋にいる警備員だった。