「今日は浣腸デーだそうだな、やっとこれを手に入れて来たぜ」
ホースの先に三人が取り付くようにして浣腸器を差し込んでいく。
「行くぜ」
「「おう」」
三人は顔見知りの様で、手際よく小夜のまとわりつく。
「ひぃいいいい!」
入れられた瞬間に、それが何なのか理解出来た。